CDエルデンセ

CDエルデンセの前オーナーであるPascual ペレス氏が、現オーナーのCarolina Holguín氏に対して100万ユーロのローン未払いを理由にクラブ株式の仮差押えを求める訴訟をAlcobendas裁判所に起こした件について、Holguín氏の代理人弁護士が公式声明を出しました。

弁護士は『株式の対価はすでに全額支払われており、所有権自体に議論の余地は一切ない。Holguín氏には裁判所が認定するあらゆる金額を支払う十分な資力がある』と強調。『この訴訟がクラブの所有権や、現在進められているレオ・メッシ氏へのクラブ売却交渉を脅かすことは絶対にない。株式の差し押さえを狙うなど滑稽だ』と切り捨てました。

紛争の背景には、経営権引き継ぎ時の財務口座や負債に関する意見の食い違いがあります。現オーナー側は、クラブ引き継ぎ後に前体制が残した偶発債務や未払いの義務を補填・修正しなければならず、その額はPascual ペレス氏が請求している100万ユーロを上回っていると説明。『前オーナーは、本来なら双方で財務責任を明確にすべき交渉の場で、この裁判を圧力をかけるためのツールとして利用している』と激しく批判しています。(via SPORT / Mundo デポルティーボ・ラ・コルーニャ)