前半の超圧巻ラッシュと後半の試練!アウデロのビッグセーブと土壇場レッドカード劇
前半のラージョは相手を圧倒し、まさに『星級』と称されるパフォーマンスを披露しました。ハイプレスでエスパニョールを自陣に閉じ込め、ツィタイシュヴィリの惜しいミドルシュートや、前半アディショナルタイムにセルヒオ・カメジョが放った豪快なシュートがクロスバーを叩くなど、4-0で折り返してもおかしくないほどのチャンスを量産しました。
しかし後半、エスパニョールのマノロ・ゴンザレス監督がブライアン・サラゴサら3名を投入する勝負手に出ると展開が一変。54分には相手FWロベルト・フェルナンデスに個人技からミドルシュートを決められ1点差に詰め寄られます。
一転して守勢に立たされたラージョでしたが、前節レアル・マドリード戦に続き先発したGKエミル・アウデロが躍動。リーデルやハビ・エルナンデスの決定的な至近距離シュートをことごとく防ぎ、チームを救いました。サン・ホセ監督はすぐさまオスカル・バレンティンやブアレーを投入して中盤の強度を取り戻し、相手の怒涛の反撃を凌ぎ切りました。
試合終了間際の90+8分には、フラン・ペレスのカウンターを手で止めたエスパニョールのエル・ヒラリが一発退場。最後は相手GKドミトロヴィッチまで攻撃に参加する激戦となりましたが、粘り強く守り切り歓喜のホイッスルを迎えました。(via SPORT)