マノロ・ゴンサレス監督の続投と来季の補強方針 モンチがビジョンを語る

エスパニョールは来季に向けた計画を非常に落ち着いた環境の中で進めている。今季は第37節という早い段階でレアル・ソシエダ戦を前に1部残留を確定させたことが、この精神的なゆとりをもたらしている。2シーズン前は最終節である第38節まで残留争いがもつれ込んだ苦しい経験があっただけに、今季の早期決着はクラブに大きな安定を与えた。

この穏やかな状況下で、ディレクターのモンチはマノロ・ゴンサレス監督が来季も引き続き指揮を執ることを明言した。監督の続投というクラブの根幹となる重要な決定を下し、監督とディレクターが二人三脚で来季の補強戦略を練っている。

モンチは複数のインタビューで、移籍市場に積極的に参入し、すべてのポジションを強化して競争力のあるチームを構築すると断言している。さらに、エスパニョールが求めている具体的な選手像について、『私たちは、もう少しスピード、フィジカル、そして空中戦の強さが必要だ』と明確なビジョンを提示した。

一歩ずつ着実にチームの安定を図り、そこからさらなる飛躍を目指すというのがモンチの描く青写真だ。獲得に迫っているアレックス・カラトラバもまさにこのビジョンに合致する選手であり、新体制のもとでエスパニョールのチーム作りが着実に進行している。

(via SPORT)