レガネスから19歳の新星DFベルトラン・オーギュスト・パオルッチを電撃獲得

移籍市場最終日に、アトレティコ・マドリードは同じマドリードを拠点とする隣クラブのレガネスから、19歳のスペインとアルゼンチンの国籍を持つ有望センターバック、ベルトラン・オーギュスト・パオルッチを電撃的に獲得しました。アトレティコは100万ユーロを超える額に設定されていた彼の契約解除金を満額支払い、2031年までの超長期契約を結びました。この市場最終日での契約解除金満額支払いによる強引なアプローチでの主軸喪失に、レガネス側は大きな怒りと失望をあらわにしています。それもそのはず、レガネスは彼をカデテ(15歳以下)年代から大切に育て上げ、今夏のプレシーズンではトップチームを率いるルベン・アルベス監督のもとで積極的に帯同させ、ラ・リーガ開幕後のジローナ戦やオビエド戦で連続してベンチ入りさせるなど、将来の守備の柱として大きな期待を寄せていたからです。一方でレガネスにとっては、まだトップチームで公式戦デビューを果たしていないカンテラーノ(下部組織出身選手)の売却としては、クラブ史上最高の移籍金収入をもたらす結果ともなりました。(via MARCA)