カンテラの至宝を守り抜け!左SBカルロス・デ・ロアへの欧州・国内クラブからのオファーをベティスが完全ブロック

ベティスの下部組織であるカンテラから、未来を担う強力なニュースターが静かに台頭しています。左サイドバックのカルロス・デ・ロアです。

デ・ロアは、今夏のプレシーズンからトップチームの練習に日常的に帯同し、すでに複数回の公式戦ベンチ入りを経験しているなど、指揮官ペレグリーニ監督もその成長ぶりに熱い視線を送っています。この夏の移籍市場の最終盤には、フランス1部のストラスブール、イタリア1部のレッチェ、さらにはスペイン2部で昇格を目指すコルドバといった国内外のクラブから、非常に魅力的な完全移籍やレンタルの獲得オファーが相次いで届いていました。しかし、ベティスはこれらの提案をすべて「断固として拒否」する姿勢を貫きました。

クラブは彼を中長期的なプロジェクトの重要な中核として位置付けており、まずは Bチームを1部へと引き上げるための絶対的な柱として活躍させる計画です。同時に、トップチームのトレーニングに毎日参加させることで、将来の完全な昇格に向けた環境移行をスムーズに進める方針を打ち出しています。

今週のトレーニングでも、負傷離脱中のジュニア・フィルポの穴を埋める形でペレグリーニ監督の指導を受けており、まもなく発表されるヨーロッパの登録リストにも名を連ねる見通しです。クラブからの全面的な信頼を背に、デ・ロアは今シーズン中にトップチームでの本格的な公式戦デビューを飾る最有力候補となっています。 (via ElDesmarque)