ニコ・ウィリアムズの現状

ニコ・ウィリアムズは昨年の7月、バルセロナなどからの激しい引き抜き工作を退け、2035年6月までの10年間という欧州5大リーグで最長となる異例の契約延長にサインしました。

しかし、その後の25/26シーズンは恥骨炎やハムストリングなどの怪我に苦しめられ、コンスタントな出場が叶いませんでした。リーグ戦では25試合6ゴール、チャンピオンズリーグではわずか3試合の出場にとどまっています。

2026年のワールドカップでも負傷を抱えながらのプレーを余儀なくされましたが、彼が持つ決定的な能力は健在でした。アルゼンチンとの決勝戦では、延長106分にフェラン・トーレスの決勝ゴールを鮮やかにアシストし、スペインの優勝に大きく貢献しました。

怪我さえなければ世界で最も脅威となるウインガーの一人であり、ビルバオにとっては今後の9年間も彼を確保できていることが最大の強みとなっています。

(via SPORT)