Real Sporting
29歳のセネガル代表MFママドゥ・ルーム(Mamadou Loum)が、完全復活に向けて大きな一歩を踏み出しました。
開幕からニコラス・ラルカモン(Nicolás Larcamón)監督のもと、2試合で合計20分間の印象的なパフォーマンスを披露。中盤のGuillamón(ギジャモン)の負傷離脱という緊急事態に伴い、ルームの復帰はチームにとってこの上ない希望となっています。
ラ・リーガの、あるクラブのスポーツディレクターは以下のように彼を高く評価しています。
『彼は怪我さえなければエリートであり、最高レベルの選手だ』
ルームの復活劇は、並外れた精神力と努力によって成し遂げられました。10ヶ月前にアキレス腱断裂というフットボーラーとして致命的な大怪我を負い、長い闘病生活を強いられました。しかし、クラブのメディカルスタッフとともにMareo(マレオ)の練習場で、時にダブルセッション(2部練習)を自ら課すほどハードなリハビリに没頭した結果、アキレス腱断裂からの早期復帰を自らの力で手繰り寄せました。
先週土曜日のジローナ戦では20分間ピッチに立ち、中盤での強靭なフィジカル、圧倒的なカバーエリア、広大な存在感を発揮。極めつけは、バイタルエリアから放った超強力なロングシュートで、相手GKにファインセーブを強いた場面でした。
昨シーズンは度重なる怪我のため、わずか5試合、合計61分間のプレー時間にとどまりました。しかし、今シーズンはすでに2試合で51分間を消化しており、昨シーズンの全出場時間にあと10分と迫る驚異的なペースでピッチへの帰還を果たしています。 (via SPORT)