首位バルサの選手登録制限が招くメンバー除外問題!ガビとジェズス復帰による影響
週末のバレンシア遠征に臨むバルセロナは、負傷者が次々と復帰し、選手層が格段に厚くなっています。現在、長期離脱中であるフレンキー・デ・ヨングとバルト・バルグジを除くほぼ全ての選手が起用可能な状態にあります。特に注目すべきは、ガビと新エースのガブリエル・ジェズスがすでにチームの全体練習に完全合流しており、実戦への復帰許可が下りている点です。
しかし、この頼もしいニュースはハンジ・フリック監督にとって「登録上限」という新たな頭痛の種をもたらしています。ラ・リーガの公式規定により、試合に登録できるメンバーは最大23人までと定められています。現在、バルサで稼働可能な選手は24人いるため、フリック監督は遠征メンバーから必ず1人を削る必要があります。
開幕節のエルチェ戦では、当時移籍の噂が絶えなかったアレハンドロ・バルデについて、フリック監督が記者会見で『サイドバックの選手が精神的に十分に集中できていない』と明かし、戦術的判断でメンバー外にした経緯がありました。しかし今回の決断は、ピッチ外の要因ではなく、純粋に枠が足りないという贅沢な問題によるものです。層の厚い守備陣から1人が削られる可能性が高いと見られていますが、中盤もガビの復帰によって過密となっており、若手のブライアン・ファリニャスなどがメンバーから外れる候補に挙がっています。最終的な登録メンバーの選考結果は、バルサ一行がバレンシアに向けて出発する土曜日の夕方に明らかになります。(via SPORT)