グローバル育成戦略

ビジャレアルは、スペイン国内で確立した卓越した育成モデルを国外へと積極的に展開しています。

南米では、7月20日から8月7日にかけてエクアドルの首都キトにあるColegio Intisanaの施設を利用し、「ビジャレアルCFキャンプ・エクアドル2026」を開催します。Villarreal AcademyとGlobal Sport Talentのパートナーシップによって実現したこのプロジェクトは、6歳から20歳までの男女の若手選手を対象としています。

キャンプでは、テクニック、戦術、フィジカルの向上だけでなく、規律、仲間意識、リスペクト、謙虚さ、学習能力といった人間的な価値観の教育にも重点が置かれます。さらに、8月3日から7日までの期間はスペインからビジャレアルのコーチ陣が直接キトに飛び、現地の若手選手たちに直接指導を行います。参加選手には個別のテクニカルレポートが提供され、特に優秀なパフォーマンスを見せた選手には、スペインのビジャレアルの施設でスポーツ体験をするチャンスが与えられます。

一方、北米アメリカでは、ユタ州プロボに「Villarreal Provo Academy」を新たに開設しました。これはユタ州で初、アメリカ全土で10番目となるビジャレアルの公式アカデミーです。すでに2026/2027シーズンに向けた入団テストが開始されています。

このアカデミーのスポーツディベロップメントは、UEFAライセンスを持つビジャレアルのコーチ、カルロス・オルティスが監督します。また、現地でのアカデミー責任者には、元セミプロ選手であり9年の指導歴を持つマヌエル・"マニー"・ベガが就任しました。彼は過去に何度もビジャレアルの施設を訪れており、クラブの哲学と育成メソッドを深く理解している人物です。

(via Estadio Deportivo)