U-19スペイン代表
ウェールズで6月28日から7月11日にかけて開催されるU-19欧州選手権に向けて、パコ・ガジャルド監督が発表したU-19スペイン代表のプレリスト26名の中に、ビジャレアルの育成組織から3名の選手が選出されました。
1人目はフベニールAのゴールキーパー、パウ・ポロです。身長1.94mという恵まれた体格を持ち、カルロス・ムレ監督(※UEFAユースリーグなどで指揮を執るコーチ陣の1人)の下で非常に安定したシーズンを送りました。特にUEFAユースリーグでは8試合に出場して3試合でクリーンシートを達成し、ペナルティエリア内での高い支配力と、プレッシャーのかかる場面での冷静さが評価されています。
2人目はビジャレアルBの左ウイング、ホセ・アンヘル・ガイタン、通称 "ホセリージョ" です。マラガ出身でクラブと2028年までの契約を結んでいる彼は、今季ダビド・アルベルダ監督の下で絶対的な主力として活躍しました。全公式戦40試合に出場して2,239分間プレーし、7ゴール2アシストを記録。プリメーラRFEFだけでも30試合に出場し、1対1のドリブル突破や決定力に磨きをかけています。年代別代表の常連であり、今回の選出も順当な結果と見られています。
3人目はトップ下でプレーするウーゴ・ロペス・コルテスです。2007年生まれのムルシア出身で、すでにプリメーラ・ディビシオンでトップチームデビューを果たしているチーム屈指の至宝です。今シーズンは34試合に出場して約1,600分間プレーし、3ゴール4アシストを記録しました。ストライカーの背後や両サイドから仕掛けることができ、ラストパスの精度、得点感覚、そして何よりも若さに似合わない戦術理解度と成熟度がクラブ内で高く評価されています。彼とビジャレアルの契約は残り1年となっています。
代表チームは木曜日からマドリードのラス・ロサスで合宿を開始し、6月19日までに最終メンバー21名への絞り込み(5名の落選)が行われます。その後、アリカンテのエル・アルビルでの第2次合宿を経て、6月25日にウェールズへと出発する予定です。
(via Estadio Deportivo)