下部組織の頭脳流出

レアル・マドリードの下部組織「ラ・ファブリカ」の誇る至宝であり、カスティージャのキャプテンを務めるセビージャ出身のMFマヌエル・アンヘル・モランが、プレミアリーグのフルハムへ電撃移籍する可能性が極めて高まっています。

当初は国内のアルメリアへの移籍がほぼ合意に達していましたが、アルメリア側の財政的な問題による滞りと、フルハムの強力な割り込みによって状況が一変しました。現在フルハムを率いるのは、マドリーの下部組織でマヌエル・アンヘルを非常に重用し、トップチームでのデビューまで導いたアルベロア監督です。アルベロアは当初、今やモウリーニョの1軍プロジェクトに不可欠な存在として放出を完全にブロックされたチアゴ・ピタルチの獲得を目指していましたが、それが失敗したため、かつて自らのチームでキャプテンを務めた信頼の厚いマヌエル・アンヘルにターゲットを切り替えました。

フルハムは今夏、すでにマドリーの若き才能であるゴンサロ・ガルシアとセサール・パラシオスの二人を合計5,000万ユーロ(約80億円)という巨額の資金で引き抜いており、マヌエル・アンヘルの加入が実現すれば、ロンドンの地にさらなるマドリー・アカデミー出身者の強固なコミュニティが誕生することになります。(via SPORT)

カスティージャ試合延期

9月19日にサンティアゴ・ベルナベウにおいて、U-20インターコンチネンタルカップ決勝(UEFAユースリーグ王者であるレアル・マドリード・フベニール vs コパ・リベルタドーレス王者であるチリのサンティアゴ・ワンダラーズ)が、12時30分キックオフで開催されることが決定しました。

この大舞台に向けて、多くの主力選手が召集される可能性があることから、レアル・マドリードはスペインサッカー連盟(RFEF)に対し、リザーブチームであるカスティージャ(1部フェデラシオン)とレアル・マドリードC(2部フェデラシオン)の該当週末のリーグ戦延期を申請し、これが正式に認められました。

カスティージャが戦うはずだったサント・アンドレウ戦は、アウェイのバルセロナにて9月23日(水)21時00分からの平日夜間開催に変更されました。一方、レアル・マドリードCが対戦予定だったグアラダハラ戦については、対戦相手のホームタウンでその時期にお祭りが開催されるため、平日夜間の調整が難しく、10月7日へと大幅に後ろ倒しされる日程へと変更されています。(via Mundo Deportivo)