教皇レオン14世のスペイン訪問 各界へのメッセージとミュージカルへの批判

スペインを訪問中の教皇レオン14世は、企業家やスポーツ界に向けて力強いメッセージを発信した。企業家には『従業員を利益の方程式の単なる一要素と見なさないでほしい』と釘を刺し、スポーツ界には『スポーツが単なる見世物やビジネスに成り下がらないように』と警鐘を鳴らした。フェリペ国王やレティシア王妃との懇談では、ある司教がガラスのドアに頭をぶつけたというユーモラスなエピソードを披露して場を和ませた。

一方で、リマ広場で行われたアントニオ・バンデラス演出のミュージカル「Godspell」に対しては、SNS上で『恥ずかしい』『神を嘲笑している』『場違いな茶番』といった激しい批判が殺到し、議論を呼んでいる。また、スペインのニュース番組では、キャスターのマティアス・プラッツが『教皇はまだ70歳で素晴らしい健康状態だ』と語ったのに対し、同僚のモニカ・カリージョが『自分より若い教皇が指名されるのはどんな気分?』とからかい、マティアスが『平和で穏やかな気分だったが、君の質問でそれが壊された』と返す動画がバイラルとなっている。

(via Mundo Deportivo / MARCA)

イタリアテニス連盟会長 アルカラスを引き合いに出した失言で物議

イタリアテニス連盟のアンジェロ・ビナーギ会長が、ヤニク・シナーのプロ意識を称賛する際にカルロス・アルカラスを不必要に引き合いに出し、物議を醸している。会長は『アルカラスとは違い、シナーは決して600万ユーロのヨットを買ったりしない。空から舞い降りたチャンピオンだ』と発言。これに対し、多くの関係者からアルカラスへの不当な中傷であるとの批判の声が上がっているが、アルカラス側は今のところ沈黙を貫いている。

(via SPORT)

ジョン・ラーム 全米オープンに向けた思いとチームメイトへの本音

バルデラマで開催されたLIVゴルフで2位に終わったジョン・ラームが、複雑な胸中を明かした。優勝を逃したことについて『スペインで2位になるのは少し余計に痛い。両親が毎日カフェテリアに行って優勝者の写真を見て、私の写真もそこに飾られるのを見たいと言ってくるから』とプレッシャーを語った。一方で、優勝したチームメイトのティレル・ハットンについては『負けても構わないと思える数少ない人間の一人。父親になったばかりの彼が勝つのは本当に嬉しい。彼のような人の後ろで2位になるなら全く気にしない』と素直に祝福した。

(via MARCA)