バレンシアCF:元所属アンドレ・アルメイダが告白した「バレンシアでは幸せになれなかった」苦悩の日々

今夏、バレンシアからラシン・サンタンデールへと期限付き移籍したポルトガル人MFアンドレ・アルメイダが、新天地での入団会見の席で、古巣バレンシアで送った苦渋に満ちた日々を涙ながらに激白しました。

アルメイダは次のように語りました。『バレンシアでの4年間のうち、特に直近の3年間は精神的に極めて過酷な日々で、ピッチの上でサッカーを心の底から楽しむこと、幸せを感じることは一度もできなかった。背番号10を与えられたことで、メディアやサポーターから「トップ下やウインガーとしてゴールや決定的な仕事をしろ」と誤解され、不当な批判を浴び続けたが、私の本質は中盤の底でゲームをコントロールする純粋なセントラルハーフ(ボランチ)だ。あの緊迫したメスタージャのスタジアムで、自らのサポーターからの愛やサポートを全く感じられない冷徹な空気の中でプレーすることは、耐え難い苦痛だった』と語り、バレンシアの崩壊したクラブ環境の内実を暴露しました。(via ElDesmarque, Superdeporte)

セビージャFC:サンガンテの退場処分を巡る「不回避的接触」大論争と、アタッカー・バルガスの復帰

セビージャFCがRCDエスパニョールと引き分けた一戦で、DFアルナ・サンガンテが一発退場となった判定を巡り、スペインの人気サッカー番組『El Chiringuito』などで有識者や元審判たちが巻き込む大論争へと発展しています。

番組内では、元審判のラファ・ゲレーロやパハレス・パスらが『サンガンテはスライディングタックルで先にボールを完全にクリアしている。その後の相手選手との接触は、スライディングの慣性による不可避的(residual)なものであり、これで決定機会の阻止としてレッドカードを提示するのはあまりに過酷でルール解釈を誤っている』と主張。判定は不当だったとしてセビージャを強く擁護しました。

また、ピッチ内の朗報として、膝の負傷を抱えていたルーベン・バルガスの復帰が近づいています。指揮官のガルシア・プラザ監督は『移籍市場のプレッシャーや怪我によるストレスから完全に解放され、今シーズンのセビージャの目標に向けてプロフェッショナルとしての全力を尽くし、コミットしてほしい』と、バルガスの完全復活に期待を寄せました。(via ElDesmarque, Estadio Deportivo)

セビージャFC:デル・ニド・カラスコ会長が88日ぶり緊急会見へ!クラブ売却や経済状況の釈明

セビージャFCは、サポーターからの不満が頂点に達しつつある状況を受け、ホセ・マリア・デル・ニド・カラスコ会長が火曜日に、実に関係者の前に姿を現さなかった88日(約3ヶ月)ぶりとなる公式記者会見を行うことを発表しました。

カラスコ会長は会見で、今夏の移籍市場での慌ただしい動きの総括、セルヒオ・ラモスが率いる投資グループ「Five Eleven Capital」との間で行われていたクラブ売却交渉が破談に至った経緯、依然として厳しいとされるクラブの財務健全性、そしてホーム試合のたびにスタジアムで繰り返される、自身の退陣を求めるサポーターへの釈明を行う予定です。(via ElDesmarque)