ラミン・ヤマルの『80ゴールより価値あるバロンドール論』と真意
🌟 19歳にして世界サッカー界の中心に立つラミン・ヤマルが、ホルヘ・ヴァルダノ氏との対談番組に出演し、自らのサッカー観とバロンドールに対する独自の論理を展開しました。
🏆 バロンドール争いにおいて、ゴール数を強調するキリアン・エムバペやハリー・ケインの主張に対し、ラミン・ヤマルは次のように自身の見解を述べて強く反論しました。
『バロンドールという賞は、単純に80ゴールを決めた選手ではなく、世界最高のプレーヤーに与えられるべきです。80ゴールを決めた選手にはシーズンのピチーチ賞(得点王)が贈られるわけで、それらは全く別物です。チャンピオンズリーグを制したチームにはチームとしての賞が与えられますが、そこに世界最高の選手がいるかどうかは別問題です。解説者や観客が試合を見ていて、他の誰とも違い、心からプレーを楽しませてくれる選手こそが最高なのです』
💬 また、かつてアルバロ・モラタから言われた言葉について明かし、16歳当時の意識改革を振り返りました。
『2024年のブラジル戦の前にモラタから呼び出され、「君は今、世界最高の選手だ。必要なのは自分を信じてそれをピッチで証明することだけだ」と言われました。そこから僕のメンタリティは完全に変わりました』
さらに、かつてセルヒオ・ブスケツから『サッカーだけに人生を捧げろ』と助言を受けて以来、夜遊びをやめサッカー漬けの毎日を送っていることや、ベルナベウ等で受けた差別的暴言に対しても『僕を黒人と呼んでも傷つきません。僕は黒人であり他の色ではないからです。ただ、それを蔑視として使うことが間違っているのです』と堂々と語りました。母親との会話についても触れ、『ゴールを決めなかったからと腹を立てて帰宅することはありません。ゴールは統計に過ぎず、ボールに触れなかったり楽しめなかった時に怒るのです』と純粋なサッカーへの情熱を明かしています。(via SPORT)
ガブリエウ・ジェズスを覚醒させたペップとチッチの『アニマル』評
⚡️ レーシング・サンタンデール戦で鮮やかな今季リーグ初ゴールを決め、チャンピオンズリーグのフェイエノールト戦に続く活躍を見せているブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス。その驚異的なプレーの背景には、恩師たちが称賛した規格外の身体能力と守備意識があります。
🐾 マンチェスター・シティ時代、ペップ・グアルディオラ監督は彼を「アニマル」と呼び、『彼は驚異的なコンペティターであり、毎日のトレーニングで動物のように働く。プレスを開始する世界最高のフォワードディフェンダーだ』と称賛していました。また、ブラジル代表の元監督チッチ氏も『爆発的な加速力と最初の10メートルの力強さは馬や野生動物のようだ』と評価していました。
🏥 約1年半前の前十字膝靭帯断裂から復帰して10ヶ月が経過したジェズスは、膝の不安が完全に消えたことを明かし、フリック監督の戦術への適応に強い自信を見せています。前線からのプレッシングと圧倒的な推進力で、バルセロナの新たな攻撃の切り札として大きな存在感を示しています。(via SPORT)