アレハンドロ・バルデ、フリック新体制での再起とレギュラー奪還を期す
🏃♂️バルサの左サイドバック事情において、ハンジ・フリック監督の最優先事項は昨季レンタルで活躍したジョアン・カンセロの完全移籍での獲得です。昨季はカンセロ、ヘラルド・マルティン、そしてアレハンドロ・バルデの3人がこのポジションを務めました。バルデは不動のスタメンとしてシーズンをスタートしたものの、パフォーマンスの波や怪我の影響で成長が停滞し、将来に疑問符がついていました。
彼の代役としてマルク・ククレジャの名前が挙がっていましたが、ククレジャがレアル・マドリードへ移籍した背景には、バルデの存在が大きく関係しています。バルサにとって左サイドバックは最も緊急に解決すべき問題ではなく、22歳で2028年6月30日までの契約を残すバルデの残留が基本線です。クンデと同様に他のオペレーションに組み込まれる可能性はゼロではありませんが、選手自身に決定権があります。
バルデはククレジャやアレハンドロ・グリマルドの存在によりW杯メンバーから落選しており、2023年10月以来スペイン代表から遠ざかっています。彼の2026/2027シーズンの最大の目標は、ジョルディ・アルバとポジションを争った頃のような、速く、鋭く、質の高い選手に戻ることです。代表戦がないため、7月13日にシウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールでプレシーズンを開始できる予定であり、フリック監督の信頼を取り戻し、ゼロからスタートする絶好の機会となります。(via SPORT)