ピントゥスが現場復帰、スタッフ陣容確定
ホセ・モウリーニョのレアル・マドリード復帰に伴い、コーチングスタッフの陣容が正式に発表され、アントニオ・ピントゥスがフィジカルコーチの最前線に返り咲くことが確定した。ピントゥスはカルロ・アンチェロッティ時代に復帰して数々のタイトル獲得に貢献したが、昨季のシャビ・アロンソ政権下では、ボールを使ったトレーニングを重視するイスマエル・カメンフォルテ(現在はシャビ・アロンソと共にチェルシーへ移籍)とのメソッドの相違から、「パフォーマンス・マネージャー」というオフィスワーク主体の役職に左遷されていた。フロレンティーノ・ペレス会長はチームの低迷を打破すべく、昨季の途中でピントゥスの現場復帰を命じたが、最終的にシャビ・アロンソは解任されている。今シーズンは、モウリーニョがポルト、ヌーノ・エスピリト・サント体制、フェネルバフチェと共にしてきた右腕である「教授」ことアントニオ・ディアスと、ピントゥスが共同でフィジカル部門を統括する。アルコルコン戦前のウォームアップでは、両者が交互にトレーニングメニューを説明し、使用した器具を片付けるなど、完璧な連携を見せていた。また、医療部門にはニコ・ミヒッチが復帰し、ピントゥスの代名詞である低酸素マスクを使用した過酷なトレーニングも復活する。GKコーチには、ルイス・ジョピスに代わってモウリーニョの腹心であるヌーノ・サントスが就任し、ジョピスはクラブ内での配置転換を検討中である。その他のスタッフとして、アシスタントコーチにジョアン・トラリャン(過去にベルナベウでのCLでモウリーニョの代理で指揮を執った経験あり)、テクニカルアシスタントにペドロ・マチャドとサミ・ケディラ、スポーツサイエンス責任者にサンドロ・カリーソ、チーフアナリストにロベルト・メレッラが名を連ねている。 (via SPORT, MARCA)