アノエタ改修がもたらした座席の視認性問題!アペリバイ会長がファンの声に迅速対応し再配置を約束

アノエタスタジアムは、2030年ワールドカップの開催要件を満たすために収容人数を42,247人に増やすための改修工事を実施。しかし、先週土曜日のエスパニョール戦(観客31,884人)の後、新設された3階席(バルコニー構造)の下にあたる2階席最上段のソシオから「ピッチの視認性が極めて悪い」「ビデオスコアボードが見えない」「下段の観客が立ち上がると、角度的にピッチが完全に隠れてしまう」といった不満が相次ぎました。

この問題に対し、アペリバイ会長は即座に対処することを表明しました。『今日、実際に苦情のあった席へソシオと一緒に行って見え方を確認した。このエリアには約190人のソシオが座っており、不満を持っている方全員を別の適切な座席へと再配置(再割り当て)する』と約束しています。

会長は『このような問題が生じる可能性は事前に予想していた。そのため、影響を受ける既存のソシオへの配慮を優先し、新設された座席はあえて一般向けに1席も販売していなかった』と説明しました。さらに、該当するエリアの工事はまだ完全には終わっておらず、今後リプレイなどを確認できる「専用のテレビモニター」を各座席の近くに新設するなど、改善を施す予定だとしています。『スタジアムのどこからでもフィールドを完璧に見渡せるようにすることが私たちの責任だ。早急に解決する』と語り、ファンを安心させました。 (via DiarioVasco)