攻撃陣の再編

⚽️ チリ人アタッカーのアレクシス・サンチェスは契約満了でフリーとなっているが、クラブは双方が有利な条件での契約延長に向けて交渉を続けている。ナバーロSDは『合意に達することが我々の意図だ。現在のセビージャが彼に与えられる最大限のものを提供したいし、彼らがアレクシスが受け取るべきだと考えるものも理解したい』と語っている。ガルシア・プラサ監督も彼を有効なリソースと見ているが、スペイン居住1年が経過し税率が24%から47%に上がるため、手取り額の減少をどう埋めるかが交渉の鍵となっている。MLSからの関心もある。

アドナン・ヤヌザイはモンチの失敗補強の一つであり、契約満了での退団が確実視され、7月初旬に公式発表される見込み。4シーズンで公式戦30試合出場(今季12試合)と期待外れに終わったが、昨夏は新加入選手の登録を助けるために高額な給与の減額を受け入れるという素晴らしいジェスチャーを見せていた。

W杯でスイス代表として活躍中のルベン・バルガスは、「チャンピオンズリーグでプレーしたい」と公言しており、クラブの売却ニーズとも合致するため退団する可能性が高い。マルセイユからレンタルされていたモペイは2ゴールを挙げて期間満了で復帰した。ヴェネツィアが獲得に関心を示したアコル・アダムスについては、セビージャの要求額と開きがあり、オファーは届いていない。

一方、レブリハ出身のイサック・ロメロは市場で興味深い名前だが、本人はネルビオンで成功することを望んでおり、退団を希望していない。昨冬ビジャレアルにレンタルされていたアルフォン・ゴンサレスは復帰し、プレシーズンで監督を納得させる必要がある。

そして最も複雑なのがラファ・ミルだ。バレンシアでのレンタル中に性的暴行で有罪判決を受けており、放出先を見つけるのはほぼ不可能となっている。今季8ゴールを挙げた彼に対してエルチェは買い取りオプションを行使しなかった。選手は判決を不服として控訴しており、来シーズン丸ごと手続きが長引くことが確実視されているため、クラブは判決が確定するまで契約を解除できず、ネルビオンで契約最終年を全うすることになる見込みだ。(via SPORT / Estadio Deportivo)