ハイセム・ハッサンの移籍事情

現在、オビエドに利益をもたらす可能性のある選手の筆頭がハイセム・ハッサンである。ここ数週間、彼がオビエドの選手として過ごす時間は残りわずかだという見方が強まっている。実際に、マジョルカでの最終戦を終えた後、選手自身が退団の可能性を匂わせていた。冬の移籍市場では、トルコのトラブゾンスポルから600万ユーロに加えてウクライナ人FWダニロ・シカンを譲渡するという好条件のオファーが届いていた。クラブはこれを検討したものの、残留争いにおいて彼の力が不可欠だと判断して拒否した。しかし、その後の彼のパフォーマンスは徐々に下降線をたどる結果となった。売却にあたっての大きな障壁は、ビジャレアルが彼の将来の移籍金の40%を受け取る権利を保持している点である。仮に1月に提示された600万ユーロで売却したとしても、オビエドの手元には360万ユーロしか残らない計算になる。(via SPORT)