ペップ・グアルディオラの退任 シティでの10年に終止符、オアシス復活に触れ別れの挨拶
長らく噂されていた通り、ペップ・グアルディオラがマンチェスター・シティの監督を今シーズン限りで退任することが正式に発表された。契約は2027年まで残っていたが、10年間という節目で自らピリオドを打つ決断を下した。
クラブの公式SNSで公開されたお別れの動画で、ペップは感慨深く語った。『我々は働き、苦しみ、戦い、自分たちのやり方でやってきた。我々独自のやり方でね。だから、私の時間が終わりを迎える時、どうか幸せでいてほしい。オアシスが戻ってきたじゃないか。彼らのように、皆さんも楽しんでくれ。紳士淑女の皆さん、私を信じてくれて、私を後押ししてくれて、私を愛してくれて本当にありがとう。君たちはレガシーを生きているんだ』。マンチェスターを象徴するバンドの復活に触れる粋なメッセージとなった。
現在フリーとなった稀代の名将に対し、サウジアラビアからは年俸9000万ユーロ(約145億円)という破格のオファーが届いているほか、ACミランやユベントスといったイタリアのクラブ、さらにはモロッコ代表なども熱視線を送っている。しかし、本人は10年間の激務から離れ、1年間のサバティカル(休息)を取りメディアから遠ざかりたいという意向を周囲に示しているという。
(via MARCA)
イングランド代表のSNS炎上 主力落選でマグワイアと母親が怒りの投稿、監督が理由を明かす
トーマス・トゥヘル監督が発表した2026年W杯に向けたイングランド代表の26人のメンバーリストが、国中を巻き込む大炎上を引き起こしている。フィル・フォーデン、コール・パーマー、トレント・アレクサンダー=アーノルド、そしてハリー・マグワイアといったスター選手たちが軒並み落選したからだ。
特に落選に激しく反応したのがマグワイアだった。彼はリスト発表の直前に自身のSNSを更新し、『今シーズン、自分が国のために重要な役割を果たせると確信していた。この決定にはショックで打ちのめされている』と失意を露わにした。さらに彼の母親もSNSで『絶対に吐き気がする。あなたはこれ以上ないくらい努力したのに。これほどの無礼はないわ』と怒りをぶちまけた。
この前代未聞の事態に対し、トゥヘル監督は選考の意図を語った。『セルビアに5-0で大勝した後、試合に出なかった5人の選手たちが、試合後の暗闇の中で黙々と走っているのを見た。彼らは自分たちが見られていることなど知らなかった。彼らは文句一つ、不満一つ言わなかったのだ。我々が見たかったのはまさにそれだ。最も優秀な26人を選ぶのではなく、最高のチームを作ることが優先だ。辛く苦しい電話もしたが、エネルギーと信頼、選手間の繋がりを重視した』と、チームのケミストリーを最優先した結果だと説明している。
(via SPORT)