ジョルディ・アルバの暴言事件 オーナーとして迎えた試合で審判にブチギレ報告書行き

元バルセロナで現在インテル・マイアミでプレーするジョルディ・アルバが、自身が共同オーナーを務めるCEロスピタレの試合で騒動を起こした。

事件が起きたのは、セグンダ・フェデラシオンへの昇格プレーオフ第1戦、バダロナとの試合でのことだ。0-2でリードを許していた後半40分、ロスピタレ側のスタンドからペットボトルやライターが副審に向かって投げつけられ、副審の背中に命中。さらに頭の数センチ横をライターがかすめるという危険な事態となり、主審は試合の一時中断を決定した。

選手たちがロッカールームに引き上げるトンネル内で、オーナーとして観戦に訪れていたジョルディ・アルバが主審の顔の50センチまで詰め寄り、激しく抗議した。審判の公式報告書にはアルバの言葉がそのまま記載されている。『お前らは傲慢で恥知らずだ。クソッタレども。お前ら4人は本当に嘆かわしい』。さらにクラブのスポーツディレクターも『クソみたいな恥だ。お前らは本当に下手くそだ』と暴言を重ねたという。試合は5分後に再開されたが、オーナー陣の感情コントロールの欠如が赤裸々に記録される結果となった。

(via MARCA)

ラージョ選手たちの神対応 詐欺被害に遭ったファンを自腹で救済し決勝へ招待

クラブ史上初のカンファレンスリーグ決勝をライプツィヒで迎えるラージョ・バジェカーノだが、その裏でファンを狙った悪質な詐欺事件が発生していた。

エンリケさん(72歳)とその息子は、決勝戦の地ドイツへ向かうバスツアーに500ユーロを前払いしていたが、そのツアー会社自体が架空のものであり、お金を騙し取られてしまったのだ。他にも数人のバジェカス(地元)のファンが同じ手口で被害に遭い、夢の舞台への切符とお金を失い絶望していた。

この悲痛な出来事がSNSで拡散されると、すぐさまラージョの選手たちが動いた。キャプテンのオスカル・バレンティンがグループチャットでチームメイトに状況を共有すると、セルヒオ・カメージョが2000ユーロ、アンドレイ・ラティウが1000ユーロ、ダニ・カルデナスが400ユーロと、選手たちが次々と自腹で寄付を開始。彼らの支援もあり、クラウドファンディングはあっという間に目標額の6362ユーロを達成した。被害に遭ったファンたちは無事にドイツへの旅費を取り戻し、選手とファンの強い絆が最悪の事態を最高のドラマへと変えた。

(via Estadio Deportivo)