モロッコ女子サッカー界の有望株、セウタ国境越えで悲劇の死
モロッコの女子サッカー界に悲しいニュースがもたらされた。マグレブ・アトレティコ・テトゥアンに所属する若手有望株のファテン・ベン・アマル・エル・アジジ選手が、セウタへの国境を海を泳いで越えようとした際に命を落とした。所属クラブは『彼女は名声や冒険を求めていたのではなく、より良い生活と、国境の向こうに待っていると信じていた未来への新しい扉を開きたかっただけなのです。多くの若者が非正規移民の試みで高い代償を払い、夢が悪夢に、喜びが涙に変わってしまった』と痛切な声明を発表している。セウタでは数万人が国境を越えようとする前例のない移民危機が発生しており、多数の犠牲者が出ている。(via SPORT)
ラシン会長ディエゴ・ミリート、自軍ファンから激しい罵声を浴びる
アルゼンチンのラシン・クラブで会長を務めるディエゴ・ミリートが、ファンからの激しい怒りの標的となっている。国内リーグのティグレ戦で1-3の敗北を喫した後、スタジアムに集まったファンから『ミリート、このクソ野郎、お前を産んだクソ女が』『出て行け、ミリート』といった過激な罵声を浴びせられた。ミリートは現役時代のアイドルであり、会長選挙でも60%の支持を得て就任したが、最近の成績不振や、コパ・スダメリカーナでチームを優勝に導いたグスタボ・コスタス前監督の解任がファンの不満を爆発させている。新監督のフアン・パブロ・ボイボダのもとでもチームが上向かず、不穏な空気が漂っている。(via Mundo Deportivo)
エムバペ母ファイザ・ラマリ、カーン育成センターでスマホ禁止令
キリアン・エムバペの家族が所有権を取得したフランスのSMカーンで、母親のファイザ・ラマリが主導する改革が進行中だ。彼女は若手育成センターでの携帯電話の使用を全面的に禁止するという大胆な措置を導入した。スポーツディレクターのマチュー・ボドメはこの決定を大絶賛し、『素晴らしいアイデアです。子どもたちは再びお互いに話すようになり、時間を共有し、一緒に生活することがずっと増えました』と語っている。ボドメは、クラブの再建には時間と長期的な戦略が必要であり、お金だけが即座に結果を保証するわけではないと強調しつつ、教育や生活環境の改善に注力するエムバペ・ファミリーの取り組みを高く評価している。(via MARCA)