新SDモンチによる大改革宣言とツィガンコフへの関心
💼 新たにスポーツディレクターに就任したモンチ氏が、来シーズンに向けたチームの抜本的な改革を明言している。マノロ・ゴンサレス監督の続投と、契約満了を迎えるフェルナンド・カレロの退団が既に確定している中、モンチSDはインタビューでチームの現状について次のように語った。
『加入と退団が6人ずつというのは少なすぎる。すべてのポジションで動きがあるのは100%間違いない。私は魔法使いではないが、ファンには最大の努力を捧げると約束する』
さらに、現在のチーム状況についてこう続けている。
『現在27人の選手が契約を結んでいる。新しく人を連れてくるためには、テバス会長と話すか、チームの構造を変えるしかない。サラリーキャップを引き上げるためには、何らかの売却が必要になる。それが実現できるかどうかは別として、売却の考えはある』
また、自身をSD界のメッシだと思うかと問われると、『私はメッシではない、エドゥ・エスポジトだ』とエスパニョールの選手を引き合いに出して冗談を交えた。
補強の目玉として、2部へ降格したジローナに所属するウクライナ代表MFビクトル・ツィガンコフをリストアップしている。ツィガンコフはスペインに来てから119試合で20ゴール23アシストを記録しており、ジローナとの契約が残り1年となっているため、3000万ユーロの契約解除金よりも低い金額での交渉が可能と見られている。ただし、将来の売却益の50%を保有するディナモ・キエフの存在や、恩師ミチェル監督が率いるアヤックス、トルコのトラブゾンスポルといったライバルクラブとの競合が予想され、獲得への道のりは簡単ではない。
なお、モンチ氏はサン・フェルナンドで開催された格闘技イベントにも出席し、エスパニョールのSDとしての意気込みを『バルセロナでは多くの期待と成長への意欲、そして大きな自信を持つクラブに出会えた。私を説得するために言われたことはすべて実現しており、とても幸せだ。今は私が応える番であり、バルセロナの街やメディア、SNS、そしてオーナーから感じる信頼を、仕事で恩返ししたい』と語っている。 (via ElDesmarque)