Bilbao Athleticがバスク・ダービーで粘りのスコアレスドロー!インガ先発とリョピス監督の采配

BチームであるBilbao Athletic(ビルバオ・アスレティック)は、レザマ(Lezama)で開催されたレアル・ウニオン(Real Unión)とのバスク・ダービーに挑み、0-0の引き分けで貴重な勝ち点1を獲得しました。前節エストレマドゥーラ戦で今季初黒星を喫していただけに、耐え抜いて勝ち点を手にした格好です。⚽️

ビトル・リョピス(Bittor Llopis)監督は前節からスタメン7人を入れ替える大幅なターンオーバーを断行。その中で大きな注目を集めたのが17歳の新星クリスティアン・インガ(Christian Imga)です。テルジッチ監督率いるトップチームのラージョ戦遠征メンバーに初抜擢されたものの、試合中断により出場機会がなかったインガは、レザマに戻ってすぐさま左ウィングで先発出場を果たしました。右ウィングにはアリツ・コンデ(Aritz Conde)、トップ下にセルトン(Selton)、最前線にペシーニャ(Peciña)が配置され、中盤のゲームメイクはアドリアン・ペレス(Adrián Pérez)とハビ・ソラ(Javi Sola)が担いました。🌟

試合前半はアウェイのレアル・ウニオンが前線からの激しいプレスで主導権を握り、厳しい展開となりました。アスクネ(Azkune)の左サイドからの果敢な突破や、25分にアンデル・マルティン(Ander Martín)が放った鋭いシュートがGKミケル・サントス(Mikel Santos)を襲います。さらに30分にはウナイ・ガルシア(Unai García)のシュートがポストをかすめ、直後にはゴール前での連続した決定機からマルク・サントスの見事なセーブとクロスバー直撃のシュートに見舞われるなど、守備陣は窮地に立たされました。🧤

劣勢を察知したリョピス監督は前半のうちに5選手へウォーミングアップを指示。ハーフタイムでCBサランドナ(Zarandona)を下げる決断を下し、ベニャト・ラレア(Beñat Larrea)を投入しました。さらにレテ(Lete)とウエスタメンディア(Huestamendia)をピッチに送り込むと、後半60分にはインガがペナルティエリア手前からチーム初となる枠内シュートを放ち、徐々にリズムを引き戻しました。🔥

その後、最前線にビスカイ(Vizcay)を投入すると攻撃のギアがさらに上がり、ウエスタメンディアのミドルシュートや、試合終了間際にビスカイが迎えた絶好の決定機など相手ゴールを脅かしました。惜しくも得点には至りませんでしたが、チームの一体感と交代策の修正力が光る一戦となりました。 (via Mundo Deportivo)