クラブの株式会社化構想:5%の株式売却に向けたソシオの住民投票を計画

フロレンティーノ・ペレスは、レアル・マドリードの真の価値を明確にするため、子会社を設立してクラブの株式の5%を長期的な戦略的パートナーに売却する計画を進めています。この歴史的な組織改革を実現するためには、臨時総会を開催し、ソシオの過半数の賛成を得る「住民投票(レファレンダム)」を実施する必要があります。

フロレンティーノは『ソシオに経済的な所有権を与える。もはやマドリードのファンであることは感情的なものだけでなく、生涯の所有者となることだ。5%を買う者は経営には口を出さず、我々のブランドと提携するだけだ』と説明し、100,000人のソシオが絶対的な支配権を保つと主張しています。しかし、エンリケ・リケルメら反対派からは「実質的なクラブの売却への第一歩だ」と強く批判されています。

(via MARCA)

ネグレイラ事件での強硬姿勢:UEFAに500ページの書類を提出しタイトル剥奪を要求

レアル・マドリードは、選挙期間中にフロレンティーノ・ペレスが公約していた通り、FCバルセロナの「ネグレイラ事件」に関する500ページにも及ぶ詳細な告発書類をUEFAの支部に提出しました。この書類には、過去長年にわたりマドリードが不利益を被り、バルセロナが有利になったとされる不可解な判定がすべて網羅されています。

マドリードの要求は、バルセロナの今後の欧州大会からの追放に留まりません。ホセ・マリア・エンリケス・ネグレイラに資金が支払われていた2001年から2018年(ペップ・グアルディオラやルイス・エンリケが率いた時代を含む)の間にバルセロナが獲得したすべてのタイトルの剥奪を強く求めています。スーパーリーグ構想の終結以降、マドリードとUEFAおよびFIFAの関係が非常に良好になっていることが、この強硬な動きを後押ししています。

(via ElDesmarque, SPORT)