ロドリ獲得を巡るクラブ内の意見対立

マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリ・エルナンデスの獲得について、クラブ内で意見が大きく分かれています。ロドリはワールドカップ2026でMVPを獲得し、スペインの優勝に大きく貢献しました。賛成派は、トニ・クロースの引退により失われた中盤のゲームコントロールや守備のバランスをもたらす理想的な後継者だと主張しています。また、ロドリ本人が過去に『レアル・マドリードから声がかかれば常に注意を払う必要がある』と発言していたことや、シティとの契約が2027年6月までとなっており、契約延長オファーを保留している状況も追い風と見ています。

一方で慎重派は、ボーナス込みで最大6000万ユーロとされる移籍金と、彼が現在30歳であるという事実が、若手主体に切り替えているクラブの近年の補強方針に反すると指摘しています。さらに、現在の中盤の競争の激しさや、モウリーニョの戦術にフィットするかどうかも疑問視されています。

最終的な決定権はモウリーニョ監督に委ねられていますが、マンチェスター・シティのエンツォ・マレスカ新監督は『偉大な選手には常に噂がつきものだが、心配していない。監督なら誰もがロドリを欲しがるだろう。彼は月曜日に背中の軽い手術を受ける予定で、その後は休暇を取って回復し、我々の元に戻ってくる』と述べ、レアル・マドリードへの移籍を否定しています。 ⚖️ (via ElDesmarque, SPORT, Mundo Deportivo)