カンテラ出身選手の去就と移籍動向
今夏6000万ユーロで加入したばかりの18歳のアルゼンチン人ウインガー、フランコ・マスタントゥオーノですが、モウリーニョの短期的な構想から外れたため、クラブは買い取りオプション無しのレンタル移籍を許可しました。イタリア国籍を保持しておりEU外枠を消費しないため、フィオレンティーナが獲得に強い関心を示しているほか、ビジャレアルやフラムも状況を注視しています。
同じくラウル・アセンシオもモウリーニョの構想に入っておらず、クラブは今夏の放出先を探しています。一方で、ゴンサロ・ガルシアについては、フラムのアルバロ・アルベロア監督が獲得を希望していますが、モウリーニョが彼を高く評価し、プレシーズンで間近でプレーを見たいと考えているため、アルコルコン戦でも先発起用されるなど残留の可能性が高まっています。アルベロア監督はセサル・パラシオスのレンタル移籍も探っていますが、マスタントゥオーノのフラム行きの噂は事実ではないことが確認されています。
また、21歳のイケル・ブラボがイングランド・チャンピオンシップのワトフォードへ3年契約で完全移籍しました。彼はレアル・マドリードのカンテラからレバークーゼン、ウディネーゼ、昨季レンタルで過ごしたラス・パルマスを経ての加入となります。ウディネーゼとワトフォードは同じオーナーであるため、この移籍が実現しました。ウディネーゼとワトフォードのテクニカルディレクターであるジャン・ルカ・ナニは、『イケルは有望な若手であり、レアル・マドリードやスペイン代表での実績がそれを物語っている。素晴らしいテクニックを持つ万能なアタッカーで、チームの攻撃の選択肢を増やしてくれると確信している』と期待を寄せています。 ✈️ (via SPORT, MARCA, ElDesmarque)