バレンシアCF

バレンシアは開幕3試合でわずか勝点1に留まるなど、極めて厳しいシーズン序盤を迎えています。デポルティーボ戦では、前半25分に相手DFのミスを逃さなかったウマル・サディクが今季初ゴールをマークしたものの、前後半にそれぞれタレガとディアカビが痛恨のオウンゴールを記録し、3-1で完敗しました (via SPORT / ElDesmarque)。

試合後、カルロス・コルベラン監督は『最初の25分間は1部リーグのレベルに値しない、恥ずかしいパフォーマンスだった。デポルティーボに完全にモチベーションと姿勢で上回られた』と激怒。GKストール・ジミトリエフスキだけが好セーブで気を吐き評価されたものの、他の守備陣は壊滅状態。ディレクターの不手際による補強の遅れにサポーターからも『チームを弱体化させている』と批判の嵐が吹き荒れています (via SPORT / Superdeporte)。

主力の骨折離脱に加え、ハビ・ゲラらのパフォーマンス低下も深刻な問題となっています。さらにクラブは出場機会の減っているアンドレ・アルメイダの放出を急いでおり、スウォンジーへの移籍拒否を経て、現在はセルタへの移籍交渉を進めています (via Superdeporte / Marca)。

セビージャFC

セビージャは主力左サイドバックであるJoquín Martínez 'Oso'(オソ)のストラスブールへの移籍を正式に発表しました。移籍金1000万ユーロ(将来の売却益10%を保持)、2031年までの5年契約。しかしルイス・ガルシア・プラサ監督は『大打撃だ。サラリーキャップにはわずか200万ユーロしか空きが出ない。戦力が圧倒的に不十分だ』と不満を爆発させており、フロントへの怒りを露わにしています (via Estadio Deportivo / ElDesmarque)。

これを受け、フロントはオソの代役として、スウェーデンのSiriusに所属する22歳の左ウィング、イサク・ビェルケボの獲得を目指して接触を開始。ビェルケボは昨季22ゴール12アシストを記録した逸材で、PSVも関心を示しています。また、レオン・ベイリーやスングトゥ・マガサのローン交渉も進行中です (via Estadio Deportivo)。

一方で、契約最終年を迎え延長交渉が難航しているDFアンドレス・カストリンは『去就は自分では決められない。代理人に任せている。自分はただこのクラブで全力を尽くすだけだ』とコメント。また、アトレティコ戦で初ゴールを決めた22歳の新星ミゲル・シエラは、他クラブからの誘いに対し『移籍なんて絶対にあり得ない!』と語り強い忠誠心を示しました (via Estadio Deportivo)。