移籍・補強 (獲得)
戦時経済の中、フリートランスファーで獲得したCBアルナ・サンガンテとMFジョン・グリディはプレシーズン開始前にスポーツシティに姿を見せ、監督の指揮下に入る前にクラブのエンブレムと共に写真を撮った。彼らは新しい職場を知り、スタッフに挨拶し、新しいユニフォームを受け取っている。同じく新加入のDFフアン・イグレシアスも獲得公式発表直後に写真を撮り、マルベーリャでの休暇中に体を鍛えている様子をSNSで共有していた。ここまでの補強は彼ら3人と、ニューカッスルからの再レンタルとなるGKオディッセアス・ヴラホディモスの4人のみだが、サラリーキャップの問題により現時点では誰もLaLigaに選手登録できない状況だ。
また、エクアドルのインデペンディエンテ・デル・バジェからMFパトリック・メルカドをボーナス込6000万ユーロで獲得する事前合意が2月末にあったが、状況が複雑になっている。彼は3月に右膝の前十字靭帯と内側半月板を断裂する大怪我を負い、復帰は2027年初頭の見込みだ。アントニオ・コルドン元SDは当時、メディカルチェックを通過しなければ契約を無効にできる条項があると説明していた。ホセ・イグナシオ・ナバーロ現SDも『彼とは事前合意があるが、メディカルチェックを通過しなければならない。6月にその結果を見て決める』と語っていた。しかし、インデペンディエンテ・デル・バジェ側は、ポルトガルでデル・ニド・カラスコ会長が署名した労働契約があるとし、破棄すれば多額の訴訟も辞さないと警告。メルカドは近くセビリアに到着し、詳細な検査を受ける予定だ。メディカルチェックをパスし、サラリーキャップに収まり、EU外枠に空きがあれば、セビージャはペナルティなしに獲得を見送る権利がある。しかし、クラブは彼を将来有望と見ており、怪我で数ヶ月プレーできないことを理由に、事前に合意した移籍金の減額交渉を行うプランBも検討している。冬の市場まで登録を見送る可能性もある。 (via Estadio Deportivo)