マタラッツォ監督が喝『戦術ではなく姿勢の問題』とローズ監督の勝因分析

ボーンマス戦に1-2で敗れた後、ペジェグリーノ・マタラッツォ監督は試合の立ち上がりについての見解を明確に示した。

『チームの立ち上がりの悪さは戦術や新しいシステムの問題ではない。欧州の舞台で戦うのにふさわしくない精神状態で試合に入ってしまったことだ』と語り、前半のパフォーマンスを酷評した。チームは前半、完璧にボーンマスに圧倒され、相手ゴールを脅かす場面を作れなかった。

『試合の入り方が気に入らなかった。自分たちらしい強度を示せなかった。デュエルやセカンドボールで勝てず、相手の後ろを追いかけるばかりで何も得られなかった』と不満を露わにした。

一方で、後半に見せた巻き返しについては次のように明かしている。

『後半は構造自体は何も変えていない。ハーフタイムのロッカールームでのメッセージは明確だった。「自分自身を取り戻す義務がある」と指示した。全てが変わったのは、選手たちが姿勢を変えたからだ』

また、決定機を逃し続けたオッカルソンに話が及ぶと、『決定機を逃したのはオッカルソンだけではない。セルヒオ・ゴメスのクロスやゲデスのシュート、ミケル・オヤルサバルのループを狙った場面もあった。追いつくに十分な内容だった』と擁護した。

対するボーンマスのマルコ・ローズ監督は、『欧州の舞台にしっかりと定着している素晴らしいクラブを相手に歴史的な勝利を収めることができた。相手は中央を通してプレーするのを好むチームだが、前半はそのルートを非常にうまく遮断することができた』と自軍の戦術的勝利を誇った。(via DiarioVasco)