マラガCF & UDアルメリア

ラ・リーガ1部への昇格を懸けたマラガCFとUDアルメリアのプレーオフ決勝第2戦が、UDアルメリア・スタジアムで開催されます。ラ・ロサレダで行われた第1戦は0-0の引き分けに終わっており、90分、あるいは120分の戦いで全てが決着します。

両チームは今季すでに3度対戦していますが、今回の決勝戦は全く異なる戦術のチェスゲームになると予想されています。アルメリアは引き分けでも(延長戦を含めて)1部復帰が決まる有利な状況にありますが、マラガは昇格のために何としてもゴールを奪い、勝利しなければなりません。

マラガのフネス監督は、これまでのプレーオフ3試合で一度も同じスタメンを組んでいません。第1戦ではホアキン、イサン・メリノ、チュペといった主力級をベンチに置きましたが、第2戦では彼らを先発に復帰させる可能性が高いと見られています。システムは4-4-2が予想され、ホアキンとラルビアが両サイド、イサン・メリノとドトルが中盤の底に入り、前線には今季合わせて35ゴールを記録しているニーニョとチュペの強力な2トップが並ぶ形が有力です。中盤の構成力は多少落ちるものの、背後を狙うロングボールを活かした高い攻撃力が期待されます。また、2ヶ月間無得点ながらもペナルティエリア内での決定力を持つハウレギも、得点が必要な場面でのオプションとなります。さらに、ハイタムも負傷を乗り越えて決勝のピッチに立つ準備が整っており、ラファ・ロドリゲスやラモンもベンチに控えています。

一方、アルメリアのルビ監督は第1戦で守備を固めるため、アルナウを右サイドに起用してスペースを消す戦術をとりましたが、ホームでの第2戦では攻撃的なアプローチに戻す可能性があります。レオ・バプティスタンやホン・モルシージョをスタメンに復帰させ、エンバルバ、アリバス、デ・ラ・フエンテといった攻撃陣と共に、よりゴールを狙う姿勢を見せると予想されています。LaLiga EA Sportsの最後の1枠を懸けた、両監督の采配に大きな注目が集まっています。(via SPORT)