CDテネリフェ
今年1月にブルゴスから移籍金付きで加入したものの、フィジカルコンディションの悪さから本来の力を発揮できずに批判を浴びていたイバン・チャペラが、見事な復活を遂げている。夏の間、休暇を返上してコンディション作りに励んだ結果、プレシーズンマッチではキレのある動きと得点力を披露している。テネリフェB戦でのゴールや、アニャサ戦でのドブレテ(2得点)、カディスとのトロフェオ・テイデでの見事なアシストなど、攻撃の核として機能している。かつてカディス時代に彼を1部デビューさせたアルバロ・セルベラ監督も、『彼は非常にクオリティの高い選手。我々のスピーディーなチームに、ボールを持った時の落ち着きと新鮮さをもたらしてくれる』と高く評価し、全幅の信頼を寄せている (via SPORT)。
マラガ
度重なる怪我により、出場機会を求めて下部リーグへの移籍が噂されていたカンテラ出身のモロッコ人ウインガー、ハイタムが、プレシーズンで強烈なアピールを見せている。アル・イテハドとの親善試合では、スペースへの素早い飛び出し、自信に満ちたドリブル突破、そしてゴールへの積極的な姿勢を見せつけ、フネス監督に自身の価値を証明した。右ウイングのポジションにはダビド・ラルビア、ホアキン、ロベテらがおり競争は激しいが、ハイタムはこのまま1部リーグに復帰したマラガの戦力として残留する可能性が高まっている (via SPORT)。
一方で、ロレン・フアロス・スポーツディレクターは、守備陣の強化としてセルタの若手CBカルロス・ドミンゲスのローン獲得を目指している。ハビ・モンテロが退団し、エスパニョールからフェルナンド・カレロをフリートランスファーで獲得したものの、負傷者が多いセンターバック陣に、1部リーグでの経験を持つ選手を加えることで守備の安定を図りたい考えだ (via ElDesmarque)。
今季の第3ユニフォームも発表された。グレーを基調としピンクのアクセントが施されたデザインには、マラガ県内の103の自治体の名前が組み込まれており、クラブが首都だけでなく県全体を代表するという強いメッセージが込められている (via MARCA)。