クラブの施設環境に対する選手たちの苦言
ピッチでの成功の裏で、選手たちからクラブのインフラに対する不満の声が上がっています。
マルティン・プレサ会長の運営下で放置されているクラブの施設について、パチャ・エスピノは以前、レアル・マドリード戦の直前に人工芝のピッチでトレーニングを強いられたことを明かしました。
エスピノは『ピッチはあまり良い状態ではなかった。人工芝はひどい状態で、決断を下さなければならなかった。トレーニングが必要なのに、人工芝のピッチはクソみたいな状態だったので、選手たち自身で決断したんだ』と語っていました。
そして今回、メディアデーに出席したアウグスト・バタジャも、この問題について苦言を呈しています。
バタジャは決勝進出の偉業を強調しつつ、『明らかに、僕たちが成し遂げようとしていることは非常に難しいことだ。これがクラブにとって、構造的なレベルで改善を始めるターニングポイントになることを願っている』と現状の改善を訴えました。さらに『僕たちのスポーツ施設は時代遅れで、ロッカールームは70年代や80年代のものだ。これらすべてを利用して精神的なレベルで改善し、またヨーロッパの大会に出場できるようになりたい』と切実な思いを明かしました。
また、バタジャは自身のキャリアについて『サッカーキャリアの中で多くの浮き沈みを経験してきたけれど、今日ここにいることは僕のキャリアで最も重要な決勝戦だ。時に物事は痛みを伴い少し辛いこともあるけれど、すべては必ず報われるから、常に戦い続けなければならない』と語っています。
ファンについては『この地域や人々が持っている感情は、アルゼンチンで経験するものとよく似ている。いずれにせよ、僕は常に自分がプレーするそれぞれのクラブに関わろうとしている。彼らの文化や、人々や地域にとってそれが何を意味するのかを理解しようと努めているんだ。それが僕のチームへの適応と、ここで受けた愛情を容易にしてくれたと思う』とファンへの深い愛情と共感を示しました。
(via ElDesmarque)