ルッジェーリの2500万ユーロ売却決定間近 アストン・ヴィラとの合意とアレマニーの予算復活計画

左サイドバックおよびウイングバックとしてアトレティコに所属するイタリア人DFマッテオ・ルッジェーリですが、今夏の市場でアストン・ヴィラへの完全移籍が秒読み段階に入っています。

ウナイ・エメリ監督率いるアストン・ヴィラは、ルッジェーリの獲得に向けてアトレティコが設定した「約2500万ユーロ」という強気な評価額を完全に満たす巨額オファーを提示しました。アトレティコは今夏、グリマルド、ヒュルマンド、イ・ガンインの3名の獲得によって今夏の補強予算を完全に使い果たしており、マテウ・アレマニー氏がさらなる補強プランを進めるためには、このルッジェーリの売却による多額の売却益とサラリーキャップの解放が絶対不可欠となっています。

アトレティコにとっては、昨夏にアタランタから1700万ユーロで獲得した彼をさらに高い価値で転売できるため、極めて経済的メリットが大きい取引と見なされています。ルッジェーリの代理人であるトゥリオ・ティンティ氏とマヌエル・モンティポ氏は、月曜日午後にマドリードのオフィスでアレマニー氏と最終的な詳細を詰める会談を行いました。

ルッジェーリ本人は、火曜日のトレーニングでも全体戦術から外されてエアロバイクでの別メニューに回り、チームが韓国へ出発する直前にプレミア移籍、あるいはイタリア国内復帰の最終決定を下す見込みです。(via MARCA)