敵地エル・サダルでの反撃を狙うレバンテの脅威!エスパニョール戦大敗からの復讐に燃えるポルトガル人指揮官の4-3-3システムと布陣

対戦相手であるレバンテUDを率いるルイ・カストロ監督は、初戦でのエスパニョール戦での失態を早急にクリアするため、エル・サダルでの一戦に向けていくつかの戦術的な微調整を加えつつ、伝統的な「4-3-3」の強力な布陣を維持して勝利を貪欲に狙ってきます。

レバンテの先発メンバーは以下のように予想されています。

ゴールキーパーには、オーストラリア代表のベテラン守護神マシュー・ライアン(Mathew Ryan)が引き続きゴールマウスを守ります。

4バックのディフェンスラインは、右サイドバックにジェレミー・トリアン(Jeremy Toljan)が先発予定ですが、コンディション次第ではナチョ・ペレス(Nacho Perez)がその席を脅かしています。センターバックにはアイッサ・マンディ(Aissa Mandi)とデ・ラ・フエンテ(De la Fuente)が並び、左サイドバックには、かつてオサスナでもプレーした馴染み深いマヌ・サンチェス(Manu Sanchez)が特別なモチベーションを持ってスタメンに名を連ねます。

中盤の3枚(トリボテ)は、アンカーの位置をオリオル・レイ(Oriol Rey)と、若きウーゴ・ソテロ(Hugo Sotelo)の二人が直前まで争っており、その脇をジョン・アンデル・オラサガスティ(Jon Ander Olasagasti)が固め、さらにカルロス・アルバレス(Carlos Alvarez)またはエンゾ・バルデリ(Enzo Bardeli)のいずれかがクリエイティビティを提供する構成になります。

前線の3トップは極めて流動的です。

右ウイングにはビクトル・ガルシア(Victor Garcia)とトゥンデ(Tunde)が先発争いを展開。

左ウイングと最前線(9番)は互いに連動しており、基本的には左にブルギ(Brugui)、中央にイヴァン・ロメロ(Ivan Romero)が入る予想ですが、もし大型フォワードのエッタ・エヨン(Etta Eyong)が基準点として1トップに抜擢された場合には、イヴァン・ロメロが本来の主戦場である左サイドハーフへとスライドし、ブルギがベンチスタートを余儀なくされるスクランブル布陣が用意されており、オサスナの守備陣にとって非常に警戒すべき流動的なアタックラインとなります。 (via ElDesmarque)

【本日の総括】

CAオサスナは、セルタとの開幕戦の延期という異例のスケジュールの末、いよいよ月曜日にエル・サダルでのレバンテ戦という実質的なリーグ開幕戦に臨みます。右サイドバックのロジエが大腿二頭筋の怪我により満身創痍という危機的状況の中、19歳のアカデミー育ちアルギビデがスタメン抜擢に向けて牙を剥いています。中盤のムニョスとトロの激しい争い、新戦力ドゥバシンのレギュラー陣へのプレッシャーなど、チーム内は健全な競争で活気に満ちあふれています。初戦で3失点の惨敗を喫し、マヌ・サンチェスらを擁して復讐を誓うレバンテの4-3-3システムをホームで攻略し、今季最初の勝ち点3を獲得するための戦術的準備は完全に整っています。