ギド・ロドリゲスの圧倒的キャプテンシー
開幕4試合でわずか1ポイントと極度の不振に喘ぐヴァレンシアCFで、元世界王者のMFギド・ロドリゲスが見せた熱い行動が賞賛を浴びています。チームは怪我人が相次ぎ絶望的な状況に置かれており、ギド自身も負傷から回復しておらず医療スタッフからの出場許可が下りていませんでした。
カルロス・コルベラン監督は試合前の会見で『ギドは無理をしてでもトレーニングに参加し、明日プレーしたがっていた。しかし回復時間が足りず、選手を守るために復帰を許可しなかった』と、本人の強い直訴を制止したことを告白していました。
しかし、ギドはピッチに立てないと分かっていながら、チームに同行してセビージャ遠征へ出発。試合前のウォーミングアップからベンチ裏に至るまで、常に声を張り上げて仲間たちに指示を出し、精神的支柱としてチームを鼓舞し続けました。ホセ・ルイス・ガヤに次ぐ第2主将に選手投票で選ばれた理由を自らの行動で証明し、傷ついたチームとファンの心を強く揺さぶっています。(via ElDesmarque)