サポーター連合CPVが抗議に電撃合流:公式声明で不買とボイコットを呼びかけ

バレンシアの公式サポーターズクラブ団体である「Col・lectiu de Penyes Valencianistes(CPV)」が公式SNSを通じて声明を発表し、既存の抗議グループであるCurva NordやLibertad VCFと連帯してボイコット運動に参加することを正式に表明しました。

声明の中で彼らは、メリトン・ホールディングスによる悲惨なスポーツ・経済・組織運営に加え、絶え間ないチームの弱体化政策とサポーターへの絶対的な侮蔑を痛烈に批判しています。具体的な抗議アクションとして、キックオフからクラブ創立年(1919年)にちなんだ「19分間」はスタジアムの客席を完全に空にすることを呼びかけました。この空っぽのスタンドをカメラや役員席(パルコ)に見せつけることで、クラブがいかに内側から「空洞化」されてきたかを世界に視覚的に示す狙いがあります。そして19分が経過した瞬間に一斉に入場し、スタジアムが震えるほどの抗議の声をフロント陣に向けて浴びせる計画です。

彼らは『不条理な決定、このユニフォームの偉大さにふさわしくない不十分な補強、そしてクラブがスポーツの成果とは無関係な利益追求のための単なるショーケースと化している現状の終わりを求める。バレンシアはファンのものだ』と強く宣言し、最後は「メリトン、去れ(Meriton Go Home)」という強い言葉で締めくくっています。今夏の補強投資がわずか900万ユーロに留まったクラブに対するファンの怒りは、今や一つにまとまりつつあります。(via SPORT, Superdeporte)