レアル・ベティス

ダニ・セバージョスの復帰計画は膠着状態に陥っている。選手本人は残りの年俸を放棄してでもフリーで退団したいとレアル・マドリードに訴えたが、クラブ側は700万から800万ユーロの移籍金を要求してこれを完全拒否。アヤックスも獲得を狙う中、ベティスは移籍金を支払う意思はなく、マドリードが条件を緩和するのを静かに待っている状態だ (via Estadio Deportivo)。

中盤の放出に関しては、リーベル・プレートがネルソン・デオッサの保有権50%に対して500万ユーロのオファーを提示したが、ベティスは投資回収のために最低1000万ユーロを要求して突っぱねた。フラメンゴやイプスウィッチも関心を示しており、交渉は継続中 (via Estadio Deportivo)。GKギリェルメ・フェルナンデスについては、バジャドリードが買い取りオプションを行使しなかったため、ポルトガルのジル・ヴィセンテなどからオファーが届いており、完全移籍での売却を目指している (via Estadio Deportivo)。

思わぬ臨時収入の可能性もある。昨季オリンピック・リヨンへ売却したアブネル・ヴィニシウスにベンフィカやフラメンゴが強い関心を寄せており、1000万ユーロで移籍が成立した場合、ベティスが保持する20%の将来売却益条項により200万ユーロが転がり込む計算となっている (via Estadio Deportivo)。

補強ポイントとしてはストライカー、左サイドバック、ポゼッション型MFを最優先に定めており、ローマのアンヘリーニョらと接触している (via ElDesmarque)。

下部組織の強化も進めており、ビクトル・オルタの右腕として活躍したアルベルト・コルデロを育成部門のテクニカルセクレタリーに招聘。さらにグラナダから2010年生まれの有望株チュス・アバドとサンドロ・オルテガを確保した (via ElDesmarque)。

レアル・ソシエダ

エディン・テルジッチ新監督の就任により、カンテラ出身の若手選手たちの去就に注目が集まっている。アレックス・マルチャルはすでに2029年までの契約延長に合意しており、アスレティック・ビルバオからの引き抜きを阻止した。一方でセルトン・スエド、イボン・サンチェス、イケル・モンレアル、アシエル・イエロの4選手については、テルジッチ監督がプレシーズンで評価を下し、Bチーム残留かレンタル移籍かを最終決定する (via Estadio Deportivo)。イバイ・サンスとエデル・ガルシアについてはコルドバへのレンタルや移籍が濃厚となっている (via ElDesmarque)。

また、かつて指揮を執ったセルヒオ・フランシスコ氏が、新たにブルゴスCFの監督に就任することが発表された (via Mundo Deportivo)。

アストン・ヴィラで成功を収めているウナイ・エメリ監督はインタビューで、『いつか愛するレアル・ソシエダを指揮するという夢と情熱を常に心の片隅に持っている』と熱いソシエダ愛を語った (via ElDesmarque)。