元所属MFニコ・ゴンサレスのメガ移籍によりバレンシアに貴重な臨時収入が決定
バレンシアに、移籍市場最終盤における極めて貴重な「臨時ボーナス」が転がり込みました。かつて2022-23シーズンにバルセロナからの期限付き移籍でバレンシアに在籍し、公式戦26試合に出場した経歴を持つ23歳のMFニコ・ゴンサレス(ポルト所属)が、イングランド・プレミアリーグのニューカッスルへと完全移籍することが決定。その移籍金は5600万ユーロという超巨額に上ります。
この大規模な国際移籍に伴い、FIFAが規定する「連帯貢献金(Solidarity Contribution)」が発生。23歳以下の選手が国際移籍をする際、過去に育成に関わったクラブに対して移籍金の合計約5%がそれぞれの在籍年数に応じて分配されるルールがあり、バルセロナ、ポルトと共にバレンシアもその受給対象となります。
この分配ルールにより、バレンシアには28万ユーロの臨時収入が入ることになりました。
現在、バレンシアのフロントにはオーナー側から極めて限られた少額の補強予算しか与えられておらず、移籍期限の残り5日間で最低2人のアタッカーを確保しなければならない過酷なミッションを課されています。今回の28万ユーロは、まさに喉から手が出るほど欲しい補強資金の大きな足しとなります。
実際の入金時期は来年1月の冬の移籍市場付近までずれ込む見通しですが、クラブの今後の財政計画においては非常に価値ある朗報となりました。(via Superdeporte)