ワールドカップ2026覇者4人の豪華凱旋!メトロポリターノを包んだスペイン国歌とダビド・ビジャの登場
今夏に行われたワールドカップ2026において、見事に世界の頂点に立ったアトレティコ・マドリードの4選手(マーク・プビル、マルコス・ジョレンテ、アレックス・グリマルド、アレックス・バエナ)の偉大な功績を讃え、マラガとの開幕戦のキックオフ直前、スタジアムにおいて極めて豪華で感動的な凱旋セレモニーが挙行されました。
スタジアムを埋め尽くした数万人のサポーターが総立ちとなり、スペイン国歌が大音量で流れる神聖な雰囲気の中、アトレティコ、マラガ、そして審判団全員がピッチ上に並んで花道を形成。そこへ、2010年世界覇者のレジェンドであるダビド・ビジャ氏が、グレーのスーツに身を包み、本物のワールドカップトロフィーをその手で抱えながら入場しました。
ビジャ氏が新王者たちにトロフィーを手渡し、4人がサポーターの割れんばかりの大歓声と拍手に包まれる中、スタンドには『スペインには2つの星、アトレティコには4つ』と大きく書かれた巨大なバナーが掲げられ、メトロポリターノは言葉にできないほどの素晴らしい祝祭空間へと昇華されました。 (via ElDesmarque)
出場機会激変でも一切揺るがないリーダーシップ!ホセ・マリア・ヒメネスが体現するプロ意識
アトレティコ・マドリードにおいて、今シーズンで実に15年目のキャリアを迎えるウルグアイ代表DFホセ・マリア・ヒメネスの、ピッチ外におけるキャプテンとしての振る舞いが、チームメイトやスタッフの間で絶賛を浴びています。
ヒメネスは今夏、マーク・プビル、クリスティアン・ロメロ、ダビド・ハンコ、ロビン・ル・ノルマンといったワールドクラスのディフェンダーたちの大量補強に伴い、現在の序列としてはディフェンス陣の5番手に甘んじています。さらに移籍期限が迫る中、給与整理のために売却対象リストに名前が載っている極めて不透明な立場にあります。
しかし、ヒメネスの態度には1パーセントのブレもありません。かつて若き日にアトレティコへ加わった際、ディエゴ・ゴディンやミランダといった偉大な先輩リーダーたちから学び、深く叩き込まれたロッカールームの規律とヒエラルキー(階層)へのリスペクトを今も忠実に体現しています。
彼は練習場に復帰した初日から、今夏加入した韓国代表MFイ・カンインをはじめとするすべての若手選手や新戦力のそばに寄り添い、ピッチ外での融和と適応を全力でサポートしてきました。実際に、マラガ戦で途中出場から劇的な先制ボレーを叩き出したイ・カンインは、真っ先にベンチのヒメネスのもとへ走って熱い抱擁を交わしました。カンインは試合後、『Josema(ホセマ:ヒメネスの愛称)は、私がピッチに送り出される直前に「お前なら必ず今日ゴールを決める。自分を信じて行ってこい」と強く耳元でささやき、自信を私に与えてくれました。その温かい信頼に、どうしても一番に感謝を伝えたかったのです』と語り、ヒメネスの偉大なパーソナリティを明かしました。
木曜日の全体練習でも、ヒメネスは新相棒のクリスティアン・ロメロとコンビを組み、周囲から「よくやった、ペラ!」(Pela:ペラ、ヒメネスの愛称)と何度も喝采を浴びる圧倒的なパフォーマンスを披露。移籍の噂に揺れながらも、契約の最後の1秒までキャプテンであり続ける不屈のウルグアイ魂を示しています。 (via MARCA)