ビジャレアルCF
開幕から未勝利が続き、解任論も囁かれていたイニゴ・ペレス監督率いるビジャレアルCFが、アウェイのラ・ロサレーダでマラガCFを1-3で下し、待望の今季公式戦初勝利を挙げました。試合は12分にマラガのカルロス・ドトルに先制ゴールを許す苦しい立ち上がりとなりましたが、イニゴ・ペレス率いるイエローサブマリンは浮き足立つことなくすぐさま主導権を握り直しました。(via SPORT)
ビジャレアルCF
ビジャレアル反撃の口火を切ったのは右ウイングのアライアス・アコマハでした。40分、アコマハが右サイドを深々と突破してグラウンダーのクロスを供給すると、中央へ走り込んだアルベルト・モレイロが冷静に押し込んで1-1の同点に追いつきます。さらに前半アディショナルタイム(45+2分)、負傷したサンティ・コメサーニャとの途中交代で入っていたパペ・ゲイが、アヨセ・ペレスのお膳立てから豪快に蹴り込んで逆転に成功しました。勢いの止まらないイエローサブマリンは85分、カルロス・マシアがエリア内で倒されて得たPKを再びパペ・ゲイが沈め、圧巻のドブレテ(2ゴール)で勝利を決定づけました。(via MARCA)
ビジャレアルCF
この劇的な勝利により勝点を5に伸ばしたビジャレアルは、一気に順位を14位まで押し上げ、降格圏を脱出することに成功しました。アクシデントによるコメサーニャの負傷交代から投入したパペ・ゲイが大躍進のヒーローとなるなど、指揮官の采配とチームの攻撃陣のクオリティが見事に噛み合った格好です。重圧から解放されたイニゴ・ペレス監督のプロジェクトは、ようやく力強い第一歩を踏み出しました。(via Mundo Deportivo)
マラガCF
1部復帰後いまだ勝利のないマラガCFは、本拠地ラ・ロサレーダにビジャレアルを迎えました。12分、ラッルビアの素晴らしいドリブル突破からフアン・クルスが折り返し、カルロス・ドトルが相手DFに当たって屈曲するシュートを決めて最高のスタートを切りました。しかし、地力に勝るビジャレアルの猛攻をしのぎ切ることはできず、前半のうちに逆転を許すと、終盤のPK献上で1-3と完敗を喫しました。(via SPORT)