ミケル・オヤルサバル、サウジアラビア戦で「偽9番」として先発予想

2022年のカタールW杯を大怪我で欠場したミケル・オヤルサバルにとって、今大会はキャリア初のW杯の舞台となっている。しかし、カーボボデとの初戦では最初の30分間ボールに一切触れることができないという、彼らしからぬ厳しい船出となった。それでも、続くサウジアラビア戦では「偽9番」として最前線で先発起用されることが確実視されている。

レアル・ソシエダのレジェンドであり、今季のコパ・デル・レイ優勝キャプテンでもあるオヤルサバルは、決勝戦という大舞台での圧倒的な勝負強さを持っている。これまでプロキャリアでプレーした6つのエリートレベルの決勝戦すべてでゴールを決めており、レアル・ソシエダでの2度のコパ・デル・レイ(2020年、2026年)、スペイン代表での2度のネーションズリーグ(2021年、2025年)、東京オリンピック決勝、そしてスペインに3度目の栄冠をもたらした2024年EURO決勝(ベルリンでの歴史的ゴール)と、その記録は圧巻の一言。代表チームは、彼が本来の得点とアシストの感覚を取り戻すことを強く期待している。(via MARCA / SPORT)