【エムバペへの痛烈批判
レアル・マドリードのキリアン・エムバペが残した、バロンドール獲得に関する強気な発言が、現地メディアやジャーナリストたちからの激しい批判の的となっています。エムバペが記者会見で「多くのゴールを決めてきたため、バロンドールを獲得できる立場にある」と自らの実績をアピールしたことに対し、ラジオ番組を中心に大荒れの展開となりました。
番組に出演したジャーナリストのラウル・バレーラは、会見でのエムバペの尊大な態度を次のように酷評しました。
『彼はプライベートブランド(安価な量産品)のクリスティアーノ・ロナウドだ。昨日の記者会見におけるキリアン・エムバペのイメージは、謙虚さや自己批判の精神に欠けており、非常に見苦しいものだった。ラ・カルトゥーハでの試合では彼が4ゴールを決めていてもおかしくなかったのだから、まずはもっと謙虚になるべきだ』
また、リカルド・ロセティも、自画自賛するエムバペの姿勢を批判しています。
『エムバペが自分で自分の功績を並べ立てるのは非常に見栄えが悪い。バロンドールに値すると本人が考えるのは自由だが、昨日見ていて強く感じたのは、彼が周囲からの批判を全く受け流せず、常に自分に対する世間の評価に神経を尖らせているということだ』
ダビド・サンチェスにいたっては、タイトルを獲得していない点に触れて辛辣に切り捨てました。
『ゴール数だけを理由にバロンドールを獲れると公言するなど、もはや冗談の領域だ。サッカーは団体競技であり、彼のゴールは過去2シーズンで何のタイトルにも結びついていない。マスコミによる彼を担ぎ上げるようなキャンペーンは即刻やめるべきだ』
番組の他の出演者からも『バロンドールを語るなら、少なくともチャンピオンズリーグかワールドカップのタイトルが必要だ』『言葉を並べるのではなく、ピッチの上で語るべきだ』といった厳しい意見が飛び交っています。
(via SPORT)