バロンドール「解禁」と2年ぶりの外交関係修復
2024年のバロンドール授賞式において、本命視されていたビニシウス・ジュニオールではなくロドリが受賞したことを巡り、パリへの出発直前に遠征を取りやめ、以降賞に関する一切の報道や言及を遮断していたボイコット措置が解除された。
当時フロレンティーノ・ペレス会長は『どんな基準を適用してもバロンドールはレアル・マドリードの選手、ビニシウスかダニ・カルバハル、ジュード・ベリンガムに与えられるべきだった。ナミビア、ウガンダ、アルバニア、フィンランドという4カ国のジャーナリストの投票変更がなければビニシウスが受賞していた』と猛烈にUEFAを批判し、関係は冷え切っていた。
しかしあれから2年が経過し、スーパーリーグ構想を巡る激しい対立を経てフロレンティーノ会長とUEFAのアレクサンダー・チェフェリン会長との距離が急速に縮まった。
この外交関係の改善に伴い、クラブは公式SNSおよびWebサイトにおいてバロンドール各賞にノミネートされた所属選手たちのリストを公式発表し、2年間にわたって敷かれていた「バロンドール・ボイコット」に正式な終止符を打った。(via SPORT)