レアル・ベティス

移籍市場の終盤にフォワード陣の強化へ動いています。昨季31ゴール12アシストを記録したAZアルクマールの24歳アイルランド代表FWトロイ・パロットの獲得合意に接近。パロットはウェストハム(2部)からの高額オファーを蹴り、ベティスでCLを戦うことを最優先に希望。移籍金は1700万ユーロ前後で、5年契約を結ぶ予定です。この資金は、ノーベル・メンディのハル・シティ売却に伴う取り分(20%の保有権により400万ユーロ)やカンテラ出身のパブロ・ガルシア(20歳)に届いたハル・シティからの500万〜600万ユーロのオファーによって賄われます。一方、エースのアントニーには非プレミアのクラブから5000万ユーロのメガオファーが届きましたが、ベティスと本人の希望により拒否。チミ・アビラ(32歳)はアルゼンチンのインデペンディエンテ・デ・アベジャネーダへ移籍金ゼロで完全移籍。トニー・サナブリアはクレモネーゼからインテルナシオナルへ移籍金なしで移籍。ダニ・セバロスはフリーでベティスのオファーを待ち続け、ソフィアン・アムラバト(フェネルバフチェ)もフリーでのベティス加入に向けて本人が画策中。なお、開幕に向けディエゴ・コンデ(負傷リハビリ中)、イケル・ロサダ(書類完了、レバンテへレンタルしていたが1部でのプレー希望)、ファクンド・ベルナル、フラン・ガルシアの登録手続きを完了。外国人のゴンサロ・プティは外国人枠過密のためレンタル移籍での放出に動いています。(via Estadio Deportivo)

バレンシアCF

右サイドバックの補強に Pablo Maffeo(パブロ・マフェオ、29歳)をレンタル(買取オプション約300万ユーロ)で獲得することで合意しました。マフェオは今夏オリンピアコスへ移籍したばかりですがギリシャに馴染めず、家族がバレンシアに住んでいるため復帰。マフェオは過去にマジョルカ所属時にピッチ上でレアル・マドリードのヴィニシウスと激しく衝突し、挑発や口論(『お前を殺す』と怒鳴られたことなど)を繰り返した因縁があり、メスタージャでの再会が注目されます。キーパーにはカイン・ファン・オーフェレン(22歳)をイプスウィッチからレンタル(買取オプションなし)で獲得し、カンテラ出身のU-21スペイン代表GKビセント・アブリルをナスティック・タラゴナへレンタル移籍させます。主将のホセ・ルイス・ガヤは契約延長(2027年以降の2年延長)において70%の大幅な減給、かつ新契約の即時適用と給与後払いに同意したものの、クラブの最初のオファーが年俸50万ユーロとあまりにも低く、現段階では拒否。コルベラン監督は右SB不足から従来の4-4-2から「5-3-2」へのシステム変更をテストしており、負傷から復帰したサディク・ウマルは先発可能ですが、ルイス・リオハは調整が続いています。(via ElDesmarque)