退団選手の動向:チミー・アビラがベティス退団に不満爆発?「サッカーは人身売買」
今年5月、ベティスは契約を1年残していたチミー・アビラに対し、合法的に結ばれていた契約解除条項を行使して5万ユーロの補償金を支払い、彼を放出しました。昨季冬にオサスナから470万ユーロで加入したものの、通算68試合(昨季30試合)で8ゴール5アシストと期待された成績を残せず、ペジェグリーニ監督のローテーションでも脇役に甘んじていたためです。クラブはメキシコのプーマスへの約200万ユーロの買い取りオプション付きレンタルや、1月のアルメリアへの移籍を進めようとしましたが、本人がこれを拒否。冬のヘタフェへの移籍も相手の登録問題で頓挫していました。
現在フリーで、愛するロサリオ・セントラルへの移籍を望むもクラブ側が確信を持てず、ボカ・ジュニアーズのアルアバレーナ監督からもプレースタイルを理由に却下されているアビラは、ポッドキャスト番組に出演した際、古巣への当てつけとも取れる痛烈な批判を展開しました。
『結局のところ、サッカーは合法化された人身売買だ。お金は稼げるか?はい、選手はお金を稼ぎます。ゴールを決めている間や、役に立っている間は。その後は古い機械になり、新しい機械が必要になります』
本人はベティスでの契約全うを強く望んでいたこともあり、非情なビジネスの現実に不満を隠せないようです。現在は母国復帰か、セグンダ(ラ・リーガ・ハイパーモーション)からのオファーを受け入れるかの岐路に立たされています。 (via Estadio Deportivo)