アンス・ファティが歌手デビュー、アフロビートを取り入れた新曲リリース
FCバルセロナのカンテラ出身で、現在はASモナコにレンタル移籍中のアンス・ファティが、歌手としてデビューするという驚きのニュースを発表した。彼はMusic Brokersというレコード会社と契約を結び、バルサ出身のサッカー選手としては初めて本格的な音楽キャリアを歩み始めることになる。
デビューシングルとなる楽曲のタイトルは「Sea como sea」で、Sony MusicのThe Orchardを通じて全世界に配信される。ファティによると、音楽との結びつきは2020年の膝の怪我でのリハビリ期間中に始まったという。曲の作詞が個人的な感情の表現方法となり、それが徐々にプロの形へと発展していった。ASモナコ時代の2025年にはニースのスタジオで定期的に作業を行い、そこにはポール・ポグバも参加していたという。
Music BrokersのCEOであるフェデリコ・シアラバは『彼はただ歌うサッカー選手ではなく、有機的かつ段階的に音楽的側面を発展させてきたアーティストだ』と強調している。楽曲はアフロビート、レゲトン、アマピアノをミックスした2分15秒のトラックで、彼のアフリカのルーツとヨーロッパの経験が反映されている。歌詞は『どうしても』誰かを振り向かせたいという若々しいロマンスを描いたもので、何度断られても諦めない執念深い主人公の姿が歌われている。(via SPORT)
ロペテギ監督、大敗後に相手監督と口論&セビージャの信仰心を胸に
カタール代表を率いるフレン・ロペテギ監督は、カナダ代表に0-6という歴史的な大敗を喫した後、怒りを露わにした。カタールが退場者を2人出して9人になり、すでに0-5と大差がついていたにもかかわらず、カナダがロスタイム9分間も容赦なく攻撃を続け、最後には6点目を奪ったことに対して、ロペテギ監督はスポーツマンシップに反すると感じたのだ。試合終了のホイッスルが鳴ると、彼はカナダのジェシー・マーシュ監督に真っ直ぐ歩み寄り、背中を叩きながら耳元で直接不満をぶちまけた。これが引き金となり、両チームのベンチや控え選手も巻き込むちょっとした乱闘騒ぎに発展した。その後の会見でこの口論について問われると、ロペテギ監督は『あれは彼と私の間に留めておく』と詳細を語ることを避けた。
また、ロペテギ監督はこの試合でも、彼がセビージャFCを指揮していた時代に深く感銘を受けたアンダルシアの信仰心を身につけていた。スタジアムに到着した際、彼の右ポケットには「マカレナの聖母」のカードが収められており、手首には「エル・カチョーロ(キリスト像)」のブレスレットが巻かれていた。スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督と同様に、彼もまたセビージャのセマナ・サンタ(聖週間)の文化を深く愛しており、カタール代表の指揮官として遠く離れた地で戦う今も、その信仰を心の拠り所にしている。(via SPORT / ElDesmarque / MARCA)
ガビとククレジャの「レアル・マドリード電撃移籍」を巡る赤裸々な証言
チェルシーからレアル・マドリードへ6000万ユーロで電撃移籍を果たしたマルク・ククレジャについて、スペイン代表のチームメイトたちが驚きの声を上げている。バルセロナのガビはラジオのインタビューで、『僕らは前日の練習後に知ったんだ。全く予想していなかった。あいつ、黙ってたんだよ。誰も知らなかったんだから』と笑いながら明かした。『もちろん、からかったよ。ラミン(ヤマル)もいじってた。これからはクラシコでラミンをマークしなきゃいけないからね。見ものだよ』と語りつつ、『彼が幸せなら僕も嬉しい』とエールを送った。
当のククレジャ本人は会見で、移籍の裏側を包み隠さず語った。『本当にあっという間だった。朝に電話があって、行きたいかと聞かれたんだ。自分のキャリアにとって大きなステップだと分かっていたから、何の迷いもなかった。1日半ですべてがまとまったよ』と振り返った。また、ジョゼ・モウリーニョ監督との会話について、『彼が、僕がベンフィカと対戦した時のプレーを覚えていてくれたことが嬉しかった。細かいことまで覚えていてくれて、自信をもらったよ』と明かした。
さらに、妻のクラウディアが根っからのマドリーファンであることにも触れ、『妻がアップした子供の頃の写真は僕じゃないよ。僕がマドリーのユニフォームを着ていると勘違いされて、必要以上に叩かれたんだ! 妻の家族はずっとマドリーファンだから、彼女のパートナーがマドリーでプレーするなんて夢みたいだろうね』と笑顔で語り、バルサやアトレティコからの関心を断ってマドリーを選んだことについて『バルサには感謝しているけれど、マドリーのようなチームから誘われたら断るのはとても難しい』と本音を吐露した。(via Mundo Deportivo / ElDesmarque / Esport3 / MARCA)