フアン・アントニオ・ピッツィ 元監督がクラブの現状に悲しみのコメント
🗣️ かつてバレンシアで選手として、そして監督として足跡を残したフアン・アントニオ・ピッツィが、クラブの現状について悲痛な思いを語りました。58歳になったピッツィは、クウェート代表をワールドカップ予選敗退により退任し、現在は母国アルゼンチンで新たなオファーを待っている状態です。
選手時代にはバレンシアのプリメーラ通算3000ゴール目を記録するなど活躍したピッツィは、2013-14シーズンに監督としてメスタージャに帰還。カンプ・ノウでのバルセロナ戦で2-3の勝利を収め、ヨーロッパリーグで準決勝に進出するなど、33試合で14勝10分9敗という成績を残してチームを劇的に改善させました。しかし、その年の夏、ピーター・リムがクラブの実権を握る売却プロセスの真っ只中で、彼は新オーナー体制の最初の犠牲者として解任され、ヌーノ・エスピリト・サントに後を譲ることとなりました。
それから長い年月が経ち、ピーター・リム体制下で最初の解任監督となった彼ですが、クラブへの恨みは一切なく、あるのは深い悲しみだけだと言います。ピッツィは『最近のチームの働きぶりについては詳しくない。かなり昔にクラブを去ったからだ。これだけのファンと情熱を持つバレンシアのようなクラブがスペインリーグで主役になれないのは、当然のことながら私に悲しみをもたらす』と、低迷を続ける古巣を憂う言葉を残しました。
(via ElDesmarque)