ダニエル・ブラガンサ スポルティングのMFに関心も移籍金がネックか

🇵🇹 ギド・ロドリゲスの契約延長交渉が依然として難航しており、クラブの懸命な努力にもかかわらず合意の兆しが見えない状況を受けて、バレンシアの新たなスポーツディレクションは中盤の強化に乗り出しています。現在の中盤で計算できるのはハビ・ゲラ、フィリップ・ウグリニッチ、そして加入見込みのアリウ・ディエングの3名のみです。ペペルとバティスト・サンタマリアは退団の可能性があり、カルロス・コルベラン監督のチームのレベルを引き上げる新戦力が求められています。

その中で、スポルティングCPに所属する27歳のポルトガル代表MFダニエル・ブラガンサがバレンシアのターゲットになっていると報じられています。ブラガンサは前十字靭帯の怪我から復帰した今季、25試合842分の出場で6ゴール1アシストにとどまっており、ポルトガルの名門クラブで十分な出場機会を得られていません。

彼の契約は2027年6月30日までとなっていますが、スポルティングは来季終了後にフリーで手放す事態を避けるため、今夏の売却に前向きな姿勢を見せています。スポルティングは移籍金として1000万から1200万ユーロを要求しています。しかし、この金額は現在のバレンシアの経済力では到底手が届かず、上位5クラブを除くスペインの他クラブにとっても支払い不可能な額です。

移籍の実現に向けた唯一の鍵となり得るのが、ブラガンサの代理人を務めるジョルジュ・メンデスの存在です。メンデスはバレンシアのオーナーであるピーター・リムやクラブ首脳陣と極めて良好な関係を築いており、彼の交渉手腕によってバレンシア行きが現実味を帯びる可能性が指摘されています。バレンシアの他にもイングランドのクラブが関心を示している状況です。

(via Estadio Deportivo / SPORT)