バルサがハムザの解除金を1億5000万ユーロへ引き上げ交渉!ギジェら若き才能は相次ぎ完全移籍
バルサの下部組織(カンテラ)を巡る動きが急激に活発化しています。今夏のプレシーズンで4得点を奪う活躍を見せ、今季バルサ・アトレティクの背番号19を背負うことになった18歳の超新星、ハムザ・アブデルカリム。彼に対するヨーロッパの他クラブからの関心が高まる中、バルサは流出を防ぐため緊急で契約変更の交渉を開始しました。
現在、ハムザの契約解除金は1500万ユーロと、そのポテンシャルに比べて安価に設定されています。バルサ側はこの金額を他クラブが簡単に手を出せない「1億5000万ユーロ」へと引き上げるための条件変更を代理人に提示。ハムザとバルサの契約は2029年までとなっており、早急に新たな合意を目指して交渉を進めています。
一方で、他の中核をなしていた若き才能たちの流出も相次いで決定しました。
18歳の俊英ミッドフィールダー、ギジェ・フェルナンデスはRCDマジョルカへ完全移籍。移籍金は約220万ユーロで、マジョルカが60%の権利を取得。バルサは将来の売却における40%の権利を保持し、将来の買い戻しオプションも確保しました。
また、同じく18歳のトニ・フェルナンデスもイタリアのヴェネツィアFCへ完全移籍。こちらもバルサが将来の買い戻しオプションと売却時のパーセンテージを保有します。
さらに、19歳のミッドフィールダー、ルーヴロ・チェルフィはサウジ・プロ・リーグのアル・ディリヤへ完全移籍。移籍金は象徴的な額にとどまりましたが、バルサはここでも将来の買い戻しオプションを盛り込み、カンテラーノたちの未来の可能性を手放さない交渉を徹底しました。(via SPORT)